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【御影】腰痛予防に必須!ピラティスの「インプリント」正しいやり方

おはようございます。

雲ひとつない空に心奪われている、ピラティスインストラクターKANAです。

今朝は空を見上げる余裕があったね。

さて、先日から勝手にシリーズ化している、ピラティス5原則。

二つ目の骨盤の配置について。

話しが外れすぎ!?て2部構成になってしまい…

今回は早々と本題へ。やれば出来るぢゃん。

二つ目はインプリントポジション。

このインプリントポジション、僅かに骨盤が後傾。

腰の湾曲が無くなり、骨盤が肋骨に向かう。

ヘソにビー玉乗ってたら、それが胸に向かって転がってくる。

腰を強く床に押し当てるのではなく、臀筋(尻)の力も必要ない。

腹斜筋だけで骨盤動かし、尻に力が入るとインプリントのやり過ぎ。

このインプリントポジション、両足をマットから浮かせてエクササイズするとき、重たい足を支えるのに腰への負担を軽減するために取るポジションです。

っとまぁここまでは、初回レッスンで呪文のように唱えてるんですが、呪いはかけてません。ご安心を。

このインプリントポジション、充分な筋力がまだ養えていない方や、ご高齢の方など ニュートラルポジションを維持するのが難しい方などに、エクササイズの種類に関係なくインプリントを使ったりもします。

そうすることで、安全なエクササイズが行えます。

ピラティス、皆んなに優しいね。

正しいポジションで行うことで、効果は最大限に引き出せます。

ピラティスは量より質!

そして、正確性。

自己流はケガの元。

レッスン待ってます^_^

ピラティス5原則シリーズ。

次回は胸郭の配置です。

まだ 続くん!?。。。

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