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腹筋が使えない理由はこれ!ピラティスの基礎「胸郭の配置」とは

こんにちは。

連休最終日の昼下がり、お昼ごはんに用意していたおにぎりを自宅に忘れ…

お昼食べに自宅戻ったら無かったです。

食べ物の恨みは怖いよね。

主人に鬼電する心のせま~いピラティスインストラクターKANAです。

さて 今日は5原則シリーズ3回目。

胸郭の配置について。

ここからは、なかなかレッスンでもお話しする機会がなく、やっとお伝えできるブログに感謝。

ブログ嫌がってたのにね。

現金なやつだったね、私。ザムネム

では 本題。

胸郭(きょうかく)は3つの部位から構成されています。

①鎖骨の中央部から下方向へ
剣みたいな形をした胸骨

②12本ある肋骨(ろっこつ)

③12個ある肋骨と繋がる背骨 胸椎(きょうつい)

この3つから成る、鳥かごみたいなものを胸郭と言います。

この胸郭の配置がなんで重要かというとですね!

ホラ、熱くなったきたぁ。

胸郭には、腹壁、要するにお腹の筋肉達全部がくっついてるんです。

な の で!

おぉ〜、更にヒートアップ。

胸郭の配置が悪いと腹筋が上手く働かないのです。

なんで?

筋肉は収縮する事でチカラを発揮するから。

胸郭が正しい位置にいないと腹筋群が胸郭に引っ張られて収縮出来ないっ。

力が出せねーんだよっ。イキナリ江戸っ子

フゥ〜

やっと言えた。

また、胸郭は背骨とも連結しているので、姿勢にも深く関わっています。

仰向けの時など天井方向に持ち上がったり、立ったり座ったりしている時は、前方に下がってしまいがち。

そうすると腹横筋が使えないっ。

息を吸う時や腕を上げる時は特に注意が必要。

ほらね。

胸郭の正しい配置、大事っ。

レッスンで確認しにきませんか?

お待ちしております♪

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