
おはようございます。
玄関前の植木の剪定終え、大掃除第1弾。
バッサバッサ切り捨て、朝からフル回転で働く、ピラティスインストラクターKANAです。
いつもレッスン前に行う筋膜リリース。
今更聞けないシリーズ、そもそも筋膜って何?って事で。
この筋膜、筋肉だけじゃなく、腱、骨や内臓を含むカラダのすべての膜の事。英語圏では筋膜をfasciaといいます。なので、筋膜リリースのエクササイズの事を、ファーシャと言います。
筋膜は膜状の結合組織で、骨や筋肉、内臓、神経などを包んでそれらに形を与え、支え、つないでいます。
その構成は、細胞+繊維+基質+水分です。
細胞(繊維芽細胞、筋繊維芽細胞)
繊維(コラーゲン、エラスチン、レチクリン)
基質(グリコサミノグリカン、プロテオグリカン)
水分←85%はこの水分。
ただの水じゃぁないよ。 天然水でもござりませぬが。
カラダ全体をひとつなぎに覆っています。
筋膜はすべてつながっているので、腰の緊張が首に影響したり、ふくらはぎの緊張が腰に影響したり。大事件は筋膜にあったね。
筋膜には個体が液体に近い状態に変化する性質があります。
いい状態=液体に近い状態。
繊維でできた筋膜の構造の中にあるゲル状の基質は、
温度があがればあがるほど粘性は低下↓柔らかく、
温度が下がるほど粘性は増↑硬く。
はちみつやバター、夏場の気温高いときは常温だと液体になるし、冷蔵庫に入れると固まって個体になるのと同じで。
はちみつなんかは、ゆっくりかき混ぜていると少しづつやわらかくなっていくよね。
筋膜も温度と動きにより柔らかくなります。
スポーツをする前に準備運動するのは、いろんな理由があるのですが、筋温をあげて筋膜を動きやすくするという意味もあり。
運動不足や長時間の不良姿勢が続くと、細胞外基質の流動性が低下してドロドロになり、コラーゲンに糖質がくっついてべたべた絡み合う。
ん?
要するに、筋膜の伸縮性が失われ、凝りや身体が硬くてうまく動けないということが起き、筋膜同士が癒着するってことで、レッスン前に筋膜リリースすることで、柔らかく滞りない良い状態にしたいのです。
筋膜の事、少し意識してみませんか?
レッスンお待ちしてます。
次回、筋膜リリース第2章。 まだまだ続くよ。