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【御影】腰痛や冷えの原因は骨盤?正しい配置「ニュートラル」とは

こんにちは。

レッスン前に記事アップしようとしているピラティスインストラクターKANAです。

STOTT PILATES 5原則シリーズ 

2回目は骨盤の配置について。

いつのまにシリーズ化・・・。

ブログ書いてるSTOTT PILATES インストラクター。

ほぼこの5原則について記事書いてます

もれなく、私もです。

決して、ネタが尽きたのではありません。

ピラティスを行うにあたり、もっとも重要な5原則なのです。

なにか身体に不調が出たとき、5原則に立ち戻ると、必ずどれかが欠けていたりします。

大切な基本です。

ってことで今度こそ本題。長かったね。

ピラティスでは、2つのポジションを使ってエクササイズしていきます。

身体の中心部に位置するこの骨盤。

正しい位置にいないと様々な弊害が起こります。

代表的なのが腰痛、膝痛、冷え、むくみ、はたまたホルモン分泌の異常に至るまで関与しています。

事件は骨盤にあり。

そんな肝心要の骨盤。

ピラティスをするにあたって、そのポジションが重要になってきます。

先ずはニュートラルポジション。

寝ている時は床に対して平行。立ったり座ったりしている時は垂直。

腰には自然な湾曲(Cカーブ)があり。

腰には筋肉の緊張がない状態。

この、腰の湾曲こそが大事!

私たちの身体を衝撃から守ってくれる。

ありがたーい構造になってる。人類の進化に感謝。

歩き出すその1歩。

体重の2〜3倍の衝撃が身体の中走り回ります。

今、体重✖️3してみた!?

その1歩、凄まじい衝撃だよね。

腰の湾曲の重要性をご理解いただいたところで、ピラティスでは床に両足又は片足をマットに設置している時は、このニュートラルポジションを使います。

また、充分な筋力・持久力を養えた段階では、全てのエクササイズにおいて、このニュートラルポジションを使っていきたいです。

そんな日がやってくるのか!?

いや、共にその日を目指そうではないか。
(いきなり武士)

長くなったので、骨盤の配置は2部構成にします。

次回、インプリントポジションについて。

うーん、、、

話し外れすぎ?

では レッスンで♪

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