こんにちは。
相変わらず、テラピスと言う主人にピラティスだよと、ツッコミ入れるのがしんどくなってきた、ピラティスインストラクターKANAです。
いきなりですが、姿勢と顔のたるみ実は深い関係があるのご存じでしょうか?
姿勢が悪いと、背中から首に繋がる僧帽筋が常に緩んでいる状態。
僧帽筋が緩むと、後頭部からおでこにつながる筋肉群が後ろへ引っ張られます。
ってどんな状態?
要するにですね、猫背であごが突き出た状態。頭が上向きってこと。
でも、そんな上向いて暮らしてるわけでもなく、真っすぐ前向きたいよね。ってことで、前に真っすぐ向きたいがために首の前側にある広頚筋(こうけいきん)っていうやつが、口角の横にある車軸点ってところに手ひっかけて(手があればですが)、下へ引っ張るんです。
下へ。そう、下へ!!
なんて恐ろしい。
これが憎っくき、ほうれい線。
マリオネットラインなどのたるみの原因。
コラーゲン不足だけじゃぁなかったよ。
たるみっ。
姿勢とたるみの気づかれない関係はとっても根深い関係でもありました。
そこで!ピラティス登場。やっと登場。
胴体のコア(中心)部分、体幹をピラティスで鍛えることで立ったリ歩いたりなどの日常的な動作をするのに欠かせない筋肉群が強くなり、ここを鍛えることで、正しい姿勢が取りやすくなります。
これがたるみ改善にもつながるという、ありがたい効果が。
救世主だよピラティス。
また、インナーマッスルを鍛えることで、血液を運ぶ力も強くなり血流がよくなって老廃物を排出しやすくなります。
ピラティス。ただインナー鍛えるだけじゃぁなかったよ。
そして、美姿勢は若く見える。
ただ正しく立つ。それが一番難しい。
でも正しく立つと、それだけで美しい。
絶賛、レッスン予約受付中。
KANA